初回投稿(2回め)

2017年にはてなブログを開設して、最初のやる気だけでたてつづけにいくつか書いて、なにを思ったかそれらをぜんぶ消して、きょうに至ります。2020年も5月です。なんてこった。

 

ブログを再開(始動?)した理由に、友人のnoteにめちゃくちゃ刺激されたからというのがありました。その文章がとてもいいさじ加減というか、読みやすいうえにすごくそのひとらしい感じがして、ほんとうにいいなと。脳内ではしっかり本人の声で再生されていて、ドラマとかでよくあるお手紙のシーンのような。でもお手紙の文章ではまったくないんですよね。不思議です。もちろんあれが唯一の正解ではないけれど、あのnoteから受けた感触と距離感に惹かれてました。あと、自分のアウトプット志向のなさに危機感を持っていたのもあった。まずはパスワードの再発行からはじめました。

 

noteじゃなくてはてなブログを選んだ理由は、109に入れない理由とだいたい同じです。

あと、ブログだと記事だけじゃなくてブログそのものにもタイトルをつけられるのが気に入りました。(noteでもいけるのかな。ちゃんとは調べてないです)1回挫折してるけど。

noteのほうが可視性は断然高そうなんだけれど、Twitterとかとの距離が近そうなぶん(?)、「何が書かれているか」より「誰によって書かれているか」の比重が大きい気がしています。(べつに「内容で勝負しますんで」的にスカしてるわけじゃないです!!)あくまで匿名で書くつもりなので、「誰が書いているか」が重要と思われるnoteに参加しても意味ないんじゃないか?noteの良さはわたしにたいしてあまり発揮されないのでは?と考えたりしました。

 

いま思いつくのはそんなところです。

気合い入れすぎた結果の前科とトラウマがあるので、てきとうにいきますね。